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テンプレート:ActorActress 菅野 嘉則(すがの よしのり、1965年 - )は、日本ディレクタープロデューサー実業家株式会社幻生社代表取締役白鴎大学講師

概要 編集

静岡県清水市(現・静岡市清水区)生まれ。静岡県立清水東高等学校理数科、早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業後、1990年に日本テレビ放送網入社。番組ディレクターを経て編成局美術開発部でコンピュータグラフィックス(CG)アニメーションの企画・演出・プロデュースを行う。

来歴 編集

1992年に国内初となるフルCG番組『ネオハイパーキッズ』を制作して以来、日本のCG業界でリーダーシップを発揮したひとり[1]

映画『平成狸合戦ぽんぽこ』から宮崎駿高畑勲が主宰するスタジオジブリに参加(日本テレビから出向)し、『もののけ姫』ではCG室長として、手描きアニメーションの世界にデジタル表現を導入した[2]

1998年に日本テレビに復職後、CGアニメーションの量産に努め、子供向けのアニメシリーズ『リリパット王国(主演:モーニング娘。)』や長編アニメ『海のオーロラ』を制作するなど、CGアニメの企画開発に取り組んだ[3]

同時期に米国では手描きアニメ産業が衰退しCGアニメが主流になりつつあったが、日本テレビはCGアニメ制作から撤退を決め、CG部門は天気などのデータ表示に特化したため、2005年にCGアニメーションの企画・制作を行う幻生社を設立。菅野の独立に伴い、社内でキャラクターアニメーション制作に携わっていたスタッフは事実上解散した。

日本テレビ入社時の配属は社会情報局特別制作室で、担当番組は『追跡』だった。

早朝の情報番組『ジパングあさ6』で占いコーナーを担当。それ以降、各局の情報番組で朝の占いコーナーが定番になった。

パネルディスカッションやTwitterで、「CGがドラマやアニメにおいてイノベーションだった時期は去った」と話しており、幻生社設立後は企画内容に変化が見られる。

作品 編集

  • アニメシリーズ「ネオ・ハイパー・キッズ(いわさきちひろの人魚姫、あかいふうせん、好色五人女など)」1992年
  • CHAGE and ASKAコンサートツアー映像、1993年
  • アニメ「平成狸合戦ぽんぽこ」1993年
  • アニメ「耳をすませば」1994年
  • アニメ「もののけ姫」1995年
  • アニメ「海のオーロラ」1998年
  • アニメシリーズ「リリパット王国」2002年
  • ドラマ「野ブタ。をプロデュース」タイトル、2005年
  • バラエティ「ガリレオの遺伝子」2007年
  • ニュースアニメ、2008年
  • ブライダルアニメ、2010年[4]

寄稿 編集

訳書 編集

  • 「アニメーション教科書~アニメーターのための演技術~」ボーンデジタル、2006年 

関連項目・人物 編集

脚注 編集

  1. 日経CG, Ed Hooks『アニメーション教科書』訳者紹介
  2. COMICBOX, GraphicsWorld
  3. 映像新聞
  4. 幻生社ウェブサイトより
  5. 白鴎大学教員紹介より

外部リンク 編集

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